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- そのコトバに“心”は入っていますか -

​はじめまして。
宮城県仙台市在住の阿部遥奈(アベハルナ)です。


「企業さまの叶えたい未来に伴走する」というライターとしての信条を基に、
経営者の皆様と同じ目線で徹底的にヒアリングを行います。

私は宮城県石巻市の雄勝町で生まれ、
小・中学生時代、大川地区にて過ごしました。

 

石巻市立大川小学校に通っていた私は小学生時代(夏休み期間中)に
作文「私の好きな町」を執筆。

河北町(現:石巻市)の小学生の部にて最優秀賞を受賞し、
創立50周年式典にて綴った文字とともに地元への想いを伝えました。

震災後の大学時代、地元の魅力を全国に発信するべく

観光庁が長官している大会へ宮城代表として出場いたしました。

「宮城県民の想いを届けたい。」と強く思った私は
地元 宮城県各地を巡り、地域の方々に取材をしました。

地域の皆様の想い、そして地元の魅力を文章・写真を通じSNSで発信し続けた結果
47都道府県中、予選1位を獲得。

 

千葉県と岩手県にて行われた決勝戦で、地元宮城の魅力をプレゼンテーションし、
全国自治体賞と
お土産開発部門賞をいただきました。

幼い頃から東北・宮城が大好きだった私は、
26歳の時、ミスコンテスト日本代表として世界大会へ出場。
ヨーロッパにあるコソボ共和国(過去、内戦があった場所)へ渡航いたしました。

 

18歳の頃、カナダへ留学していた際、現地で知り合った外国の方に
「日本は震災の国だよね」と言われたことがあります。

そこで私は、あえて紛争国とも呼ばれている国への出場を決めました。

この目で現状を確かめ、天災や情勢によって勝手に決められたイメージや
固定概念を覆したかったのです。

​そこに行った人・見た人・過ごした人にしか伝えられないことは多くあると思います。​

宮城県石巻市で育った私は、幼い頃から、食文化をはじめ自然が豊かな
東北・宮城県が大好きです。

 

何より、人の温もりに包まれてきた日々は私の宝物です。

私は宮城県の皆様に育てられました。
 

​私は今後も、地域を愛し続け、企業・人の想いを文章を通じてカタチにし続けます。

長らくご覧くださった皆さま、ありがとうございます。

私や私の執筆活動にご興味があれば、ぜひお問い合わせください。

​ナルアップ 代表 阿部 遥奈

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